「行政を揺るがす事態」 「桜を見る会」で総理陳謝

04/21 11:48 更新

 安倍総理大臣主催の「桜を見る会」が開かれました。安倍総理は冒頭、不祥事が相次いでいることを陳謝しました。  安倍総理大臣:「まず冒頭、現在、国民の皆様の行政に対する信頼を揺るがす事態となっております。改めておわびを申し上げたいと思います」  さらに、安倍総理は「うみを出し切って組織を立て直していく」と強調しました。今年の桜を見る会には国会議員のほか、芸能人やスポーツ選手ら約1万7500人が出席しました。ただ、会場の桜はすでに葉桜状態でした。  安倍総理大臣:「『葉桜の にぎわいありて 杯重ね』。あまり酔っ払うわけにはいかないでしょうが、きょう一日というか半日、楽しんで頂きたい」  また、安倍総理は21日朝、東京・千代田区の靖国神社に「真榊(まさかき)」と呼ばれる供え物を奉納しました。靖国神社では21日から3日間、春の例大祭が行われていますが、安倍総理は中国や韓国の反発に配慮して参拝は見送る方針です。