中井洽氏死去 法務大臣や国家公安委員長など歴任

04/25 07:05 更新

 法務大臣や国家公安委員長などを務めた中井洽元衆議院議員が22日に胃がんのため、東京都内の病院で亡くなっていたことが分かりました。74歳でした。  中井氏は衆議院議員だった父親の秘書を経て、1976年の衆議院選挙で当時の民社党から立候補して初当選し、衆議院議員を11期務めました。1994年には羽田内閣で法務大臣として初入閣し、新進党や自由党を経て民主党に合流しました。2009年の政権交代で発足した鳩山内閣では、国家公安委員長や拉致問題担当大臣などを務めました。中井氏は2012年の衆議院選挙に立候補せず、政界を引退していました。  民進党・野田幹事長:「心からお悔やみを申し上げます。中井先生は野田内閣の時には予算委員長を務めて頂き、公正・中立な委員会運営が記憶に残っております。誠に残念です」