技能実習生 「低賃金で失踪」約7割 法務省調査

11/17 05:55 更新

 法務省が今回、示した技能実習生に聞き取り調査をしたデータでは、失踪の理由として「低い賃金」を挙げた人が約7割で最も多かったことが分かりました。  法務省は技能実習生として来日し、去年、失踪した経験のある2870人に聞き取り調査をしました。その結果、失踪した理由に「低い賃金」を挙げた人が最も多く、1929人で約7割でした。また、半数以上の人が月給10万円以下であることも分かりました。さらに、5%にあたる142人は「暴力を受けた」ことを失踪した理由に挙げています。来日のため、ブローカーらに100万円以上を支払った人は半数近い1393人いました。