日本海でも…米空母と海上自衛隊の共同訓練を検討

04/25 17:02 更新

 北朝鮮の動きに対し、新たな対抗策を検討しています。北朝鮮への圧力をさらに強めるためにアメリカ軍の空母と海上自衛隊が日本海での共同訓練を検討しています。  アメリカの原子力空母「カール・ビンソン」と海上自衛隊の護衛艦2隻は現在、沖縄県の海域から北上しながら共同訓練を行っています。政府関係者によりますと、この共同訓練を今後、日本海でも実施する方向で検討しているということです。朝鮮半島に近い日本海では周辺国に刺激を与えるため、共同訓練が行われたことはほとんどなく、実施されれば極めて異例です。また、防衛省は海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」とアメリカ海軍のイージス艦が25日午前、日本海で北朝鮮からのミサイルを迎撃するための共同訓練を行ったことを明らかにしました。政府は、こうした共同訓練を通じて挑発行動を繰り返す北朝鮮への圧力をさらに強めたい考えです。