【報ステ】麻生財務大臣 テレ朝側に説明求める方針

04/20 23:30 更新

 財務省の福田事務次官によるセクハラ問題をめぐり、テレビ朝日が出した抗議文について、訪米中の麻生財務大臣は「会社としての抗議ということだから、しっかり受け止めなければいけない」と述べ、弁護士を通じてテレビ朝日側に説明を求める意向を示した。任命責任を問われると「週刊誌で報道されている内容は事実かどうかまだ定かではない」と指摘。「福田次官が飛びぬけて優秀な次官だったと褒めるつもりはないが、飛びぬけて悪かったという実績でもない。この件をもって本人が全否定されるべきものではない」と語った。財務省は20日午後、テレビ朝日に文書で調査への協力を求めた。これに対し、テレビ朝日は「今後、慎重に検討します」とコメントしている。一方、国会では野党6党が麻生大臣の辞任などを求め、20日の審議をすべて拒否した。ただ、政府・与党は辞任に応じない方針だ。