深刻化するサイバー攻撃 政府が新たな戦略策定へ

01/17 23:34 更新

 政府はサイバー攻撃が深刻化している状況を受け、新たな対策などを盛り込んだセキュリティー戦略を今年夏にも策定する方針を決定しました。  菅官房長官:「現行戦略の策定後、サイバー空間と実空間の一体化が急速に進んでおり、将来像を見据えた対策が必要になってきた」  政府はより深刻で巧妙になるサイバー攻撃の脅威や国民生活への影響などを十分に分析し、新たなセキュリティー戦略を策定する方針を確認しました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた体制の強化も盛り込まれる見通しです。また、サイバー攻撃を事前に検知したり、もし情報が流出しても解読できないような安全対策の導入を目指します。政府はこの新戦略について、今年7月の閣議決定を目指しています。