幼児教育の無償化を…「こども保険」創設を提言へ

03/29 10:30 更新

 自民党の小泉農林部会長ら若手議員で作る委員会は、教育の無償化など子育て世代の負担を軽減するため、新たに「こども保険」の創設を提言することが分かりました。  こども保険は社会保険料に上乗せして徴収し、小学校入学前の子どもを対象に幼児教育・保育の無償化を目指します。上乗せ分の保険料は当面、0.1%とする方針で、将来的には0.5%にして1.7兆円規模の財源を確保したいとしています。年金や介護など高齢者の負担軽減に向きがちな保険制度に、新たにこども保険を創設することで少子化対策にもつなげたい考えです。委員会では、政府が6月に取りまとめる「骨太の方針」に盛り込みたいとしています。