自民党“世襲”立候補を制限へ 党所属の国会議員で

07/13 19:21 更新

 自民党の政治制度改革実行本部は、党所属の国会議員について、世襲による立候補を制限するなどの改革案を取りまとめました。  13日の会合でまとめられた提言では、議員が引退した際に息子などの親族が後継の候補者になる場合、公募を行うよう求めています。自民党では、候補者が決まっていない選挙区では「公募」が原則ですが、現職の議員が選挙の直前に引退して、公募を行わずに親族が立候補するケースが相次いでいました。議論の過程では、世襲する場合には任期満了の2年前までに現職議員が引退を表明するという案も検討されましたが、見送られました。改革実行本部は、この提言案を今の国会中に安倍総裁に提出する方針です。