西日本豪雨を激甚災害に指定へ 国からの補助が増加

07/15 11:52 更新

 安倍総理大臣は、今回の西日本豪雨を激甚災害に指定する方針を表明しました。これにより、被災した自治体は国の財政的な支援を前提に復旧に取り組むことが可能になります。  安倍総理大臣:「今般、一連の災害を激甚災害に指定する見込みとなりました。被災者の皆さんが一日も早く、安心して暮らせる生活を取り戻すことができるよう全力を尽くして参ります」  激甚災害の指定で、被災した自治体が行う復旧事業に対して国からの補助が増加します。道路や堤防などインフラの復旧事業は8割から9割程度を国が補助し、農業施設の復旧事業は9割程度を国が補助します。また、中小企業は経営再建の融資を受けやすくなります。安倍総理は15日に予定していた広島県への視察を延期しましたが、「後日、必ず行く」と述べました。