“停戦を監視”シナイ半島へ自衛隊員2人派遣へ

04/22 17:04 更新

 岩屋防衛大臣は、エジプトのシナイ半島でイスラエルとエジプトの停戦を監視するMFO(多国籍監視軍)に派遣される自衛隊員2人に対して辞令を交付しました。  岩屋防衛大臣:「我が国が国際社会の一員として中東地域の平和と安定、ひいては世界の平和と安定のために一層の貢献を果たす極めて重要な意義があります」  派遣されるのは2等陸佐など陸上自衛隊の幹部自衛官で、多国籍監視軍の司令部で連絡調整業務を担います。司令部のあるシナイ半島南部について、政府は「おおむね平穏」としていますが、拳銃と小銃も携帯します。今月26日に出発し、11月30日までの予定です。2016年3月に施行された安全保障関連法で可能になった「国際連携平和安全活動」が適用され、国連が統括しない平和維持活動に自衛隊が初めて参加します。