昭恵夫人とのやり取りは? 籠池氏が“証言”

03/23 17:36 更新

 籠池理事長は、安倍昭恵夫人とのやり取りについて繰り返し証言しました。昭恵夫人にお願いをしたのは国有地の10年間の借地契約を結んだ時のことで、もっと長い期間に変えたいと昭恵夫人の携帯に電話。つながらなかったので留守番電話を残したそうです。籠池氏によりますと、その時は海外にいた昭恵夫人が、その後、昭恵夫人付きの担当者に連絡をして、その担当者が財務省に問い合わせをしたうえで、「希望に添えない」などというFAXを送ってきたと証言しました。また、100万円の寄付についても証言がありました。寄付があったのは2015年9月5日、幼稚園の園長室で、昭恵夫人は同行していた政府の担当者に席を外すよう伝え、籠池氏と2人きりの状況で「安倍晋三からです」とかばんから封筒に入った100万円を出して籠池氏に渡したということです。一方、質問した自民党議員は当日、同行者は2名いて、どちらかは昭恵夫人と一緒にいたと聞いているとしています。また、籠池氏は「『黙っていて』ということだったので、お礼状などは出していない」「100万円が入っていた封筒も残していない」と話しました。