麻生大臣の辞任など求め…野党は審議拒否を続ける

04/24 11:47 更新

 福田財務次官が正式に辞任したことを受けて、野党側は麻生財務大臣の辞任など4項目の実現に向けて審議拒否を続ける方針です。  (政治部・延増惇記者報告)  野党側は「政権の自浄作用が失われている」として攻勢を強めています。  立憲民主党・辻元国対委員長:「政治家が誰も責任を取っていないということは、私は許されないんじゃないかと思う」  野党6党は24日も国会内で「野党合同ヒアリング」を開き、セクハラ問題で財務省を追及しました。このヒアリングは今国会で74回に上っていて、審議拒否に入った後も一日2、3回のペースで開かれています。ある野党幹部は「国会がストップしたなかでも追及はできる」と話すなど強気の構えを崩していません。こうしたなか、希望の党と民進党が新党結成を目指す“野党再編”の動きも大詰めを迎えていて、24日に新党の党名が決まる見通しです。ある野党の幹部は「国会の正常化は与党が折れるしかない」と息巻いています。