陸自が迫撃砲を誤射 目標地点の入力ミスが原因か

11/15 05:52 更新

 滋賀県で14日、陸上自衛隊の迫撃砲が誤って演習場の外に着弾しました。自衛隊は、目標地点を設定する入力ミスが原因だった可能性が高いとみて調べています。  陸上自衛隊によりますと、午後1時20分ごろ、滋賀県の饗庭野演習場で訓練中に迫撃砲が近くを通る国道の脇に誤って着弾しました。国道に止まっていた一般の車両の窓ガラスが割れるなど被害が出ました。乗っていた71歳の男性にけがはありませんでした。  車が被害に遭った川村長太郎さん:「雷の落ちた音というか、爆弾が炸裂(さくれつ)したというか、聞いたことない音だった。こういうことのないように演習してほしい」  迫撃砲は車両から約40メートル離れた所に着弾したとみられ、黒い煙が上がっていたということです。陸上自衛隊は、迫撃砲を発射した隊員が目標地点の設定を間違って入力した可能性が高いとみて、さらに詳しい原因を調べています。