災害対策、地方創生 三重で対決 自民党総裁選

09/16 19:03 更新

 自民党の総裁選挙に立候補している安倍総理大臣と石破元幹事長が三重県を訪れ、約4000人の党員らを前に主張を戦わせました。  安倍総理大臣:「集中豪雨など近年の気象の変化に対応して防災、減災、国土強靭(きょうじん)化のための緊急対策を3年集中で講じ、強靭なふるさとを築き上げていく決意でございます」  石破元幹事長:「一人ひとりの働く人たち、そういう人たちにもっと所得を、もっと雇用を、地方こそ成長の力というのはそういうことを申し上げております。そういう余地が地方にこそたくさんあるのではありませんか」  7月の豪雨被害などを念頭に災害対策を強調した安倍総理に対して、石破氏は「地方創生」を前面に押し出しました。また、安倍総理がアベノミクスの成果を強調したのに対して、石破氏は「政治に信頼を取り戻さなければならない」と述べ、安倍総理のこれまでの政権運営を暗に批判しました。