G7サミット 総理、北朝鮮問題などで結束強調

05/28 11:52 更新

 安倍総理大臣は、イタリアで開かれていたG7サミットを終え、帰国の途に就きました。一連の会議では、北朝鮮問題などで結束を呼び掛けました。  安倍総理は、G7が結束して力強いメッセージを出すことができたと成果を強調しました。  安倍総理大臣:「G7として北朝鮮への圧力を強化し、国際社会での取り組みを主導していくことで一致しました」  今回のサミットでは、トランプ大統領との良好な関係を生かして、北朝鮮問題で存在感を発揮しました。自由貿易を巡っても、最後はトランプ大統領が折れる形で「保護主義と闘う」という表現が盛り込まれ、アメリカと各国との橋渡し役を務めた安倍総理も面目を保った形です。  しかし帰国後は、野党側が手ぐすねを引いて待っています。学校法人「加計学園」の問題を巡り、週明けには国会で厳しい追及にさらされます。そして来月18日の会期末を前に、いわゆる“共謀罪”法案など重要法案の成立を確実にするために会期を延長するかどうか、決断のタイミングが迫ります。