【報ステ】なぜ民進党は“受け皿”になれないのか

07/17 23:30 更新

 第2次安倍政権の発足以来、民進党の政党支持率は低迷したままだ。なぜ民進党は、東京都議会選挙で歴史的大敗を喫した自民党の“受け皿”になれなかったのか。所属議員の声を聞くヒアリングでは、執行部の退陣を求める意見が相次いだ。いま民進党内では2つの路線が対立している。一つは、執行部が進める路線で、共産党も含む野党がまとまり強大な自公政権と対峙する“野党共闘”。もう一つは、民進党は何をする政党なのか明確な方向性を打ち出すべきという考え。“ポスト蓮舫”とも噂される前原元代表は「(野党共闘路線は)次の選挙に勝つための枠組みだけ。水と油も一緒になってやり過ごそうとしているのではないかとみられている。何をする政党なのか前面に出さないといけない。今の自公に対立軸を示すことが我々の歴史的な責務だ」と語る。蓮舫代表は18日で終わるヒアリングを受け、今後の方針を取りまとめる考えだ。