北朝鮮問題“対話より圧力”で一致 日米首脳会談

05/26 23:29 更新

 サミットに出席するためイタリアを訪問中の安倍総理大臣はアメリカのトランプ大統領と会談し、北朝鮮問題について、今は対話より圧力が必要だという認識で一致しました。  両首脳は北朝鮮の核・ミサイル問題で、中国の役割が重要であることを確認しました。そのうえで、安倍総理からは日中の対話を強化する方針を説明しました。そして、北朝鮮の非核化を実現するため、すべての国々と協力していくことで合意しました。また、北朝鮮問題やシリア情勢など国際的な課題を解決するためにはロシアとの対話が重要だという認識でも一致しました。一方で、貿易を巡っては「自由で公正な貿易」の重要性を確認したものの、「保護主義」については両首脳とも直接言及せず、踏み込んだ議論にはなりませんでした。