“離島奪還”水陸機動団と米海兵隊が初の共同訓練

10/15 05:55 更新

 鹿児島県の種子島で、陸上自衛隊の「水陸機動団」とアメリカの海兵隊が国内で初めてとなる共同訓練を行いました。  訓練は占領された離島の空港を奪還するという想定で14日に行われました。離島防衛を担う水陸機動団は今年3月に編成され、日本版海兵隊ともいわれています。ボートで島に上陸したほか、アメリカ海兵隊とともにヘリコプターから降下し、攻撃目標を制圧するまでの作戦を確認しました。演習場以外での共同訓練は初めてで、日米の連携強化を中国にアピールする狙いもあるとみられます。地元の住民の間ではアメリカ軍の訓練に反対する意見もあり、抗議する姿が見られました。アメリカ軍との共同訓練は14日で終わり、水陸機動団は19日まで種子島や周辺の海上で訓練を続けます。