【報ステ】米副大統領「サービス分野も」新協定は…

11/13 23:30 更新

 安倍総理は13日、来日したアメリカのペンス副大統領と会談を行った。安倍総理は共同会見で「北朝鮮の拉致問題の早期解決に向けて、緊密な連携を確認した」と強調する一方、ペンス副大統領は「(日米の)貿易不均衡はあまりに長く続いた」「間もなく始まる交渉が成立すれば、物品、そして“サービス”を含む分野のルールが決まるだろう」と述べた。安倍総理はこれまで、アメリカにTPP=環太平洋経済連携協定への復帰を求め、サービス分野を含むFTA=自由貿易協定の交渉はしないと繰り返してきた。また、日本政府は、新たな日米貿易協定は、物品の関税を決めるTAG=物品貿易協定だとしている。今回のペンス副大統領の発言について、西村官房副長官は「FTAという発言はなかった」としているが、ペンス副大統領は会談前、ツイッターで「安倍総理とFTA交渉について話し合う」と投稿している。