法務省また“ずさん”…非公開黒塗りが読める状態に

09/14 11:52 更新

 法務省が公文書を開示した際、公開できないとして黒塗りにした部分が透けて中身が読める状態になっていたことが分かりました。  法務省入国管理局が開示した入国審査をする際の注意点などが書かれた公文書は、非公開のため黒塗りされた部分がすべて透けて見えています。黒塗りした理由について、法務省はすべてを公開すると「他国との信頼関係が損なわれる」「違法行為を容易にする」などと説明していましたが、職員が誤って中身を読める内部資料を提供したということです。  上川法務大臣:「誠に遺憾に存ずるところだ。さらに徹底した再発防止策を取るよう指示をした」  法務省は今年4月にも黒塗りが簡単に外れるずさんな情報公開を行い、「再発防止策を講じる」としていました。