安倍総理大臣と石破元幹事長の論戦再開 自民総裁選

09/14 11:45 更新

 自民党総裁選の投開票日を6日後に控えるなか、ロシア訪問を終えた安倍総理大臣と石破元幹事長による論戦が再開されました。  (政治部・大石真依子記者報告)  討論の最初のテーマに安倍総理は「地方創生」を、石破氏は森友・加計問題などを念頭に「民主主義の在り方」を選びました。  安倍総理大臣:「問題点を指摘することも大切だが、具体的な政策を進めていくことがとっても大切なんだろうと思う」  石破元幹事長:「東京や大企業の成長の果実が地方や中小企業に波及するという考え方は、私はとっておりません。民主主義が機能するためには多くの方が参加すること。不都合な情報であっても、きちんと参加する人たちに伝えること」  安倍総理大臣:「政府を担っている以上、様々なご意見やご批判に真摯にお答えしていく義務を負っていることは当然だと思う」  また、相次ぐ災害への対応について、安倍総理はライフラインを維持できるよう全国で緊急点検を実施する考えを示しました。一方の石破氏は「防災省」の必要性を改めて主張しました。この後も週末にかけて各地で演説が予定されていて、両陣営による地方の党員票の奪い合いが本格化します。