「統一選&参院選 勝利を」自民党大会で結束確認

02/10 11:48 更新

 自民党は10日に党大会を開いていて、春の統一地方選挙と夏の参議院選挙の勝利を目指して結束して臨むことを確認しました。  (政治部・小西弘哲記者報告)  「12年前の参院選の惨敗は私の責任」と話したうえで、安倍総理大臣は改めて今年の選挙への意気込みを話しました。  自民党総裁・安倍総理大臣:「成長なんかできないと諦めていたあの時代(民主党政権)に戻すわけにはいかない。厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく。先頭に立つ決意だ」  去年は財務省の文書書き換え問題について冒頭で陳謝した安倍総理ですが、今年は不正統計問題について「再発防止に全力を尽くし、責任を果たす」と話しました。一方、注目の憲法改正については「自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打つ」と話し、去年以上に踏み込むことはありませんでした。自民党幹部は「選挙イヤーに盛り下げるような演説はできない」と話していて、10日の党大会はあくまで選挙を意識し、経済や雇用など政権の成果を強調する内容となっています。