桜田前大臣の更迭に…各派幹部から厳しい声相次ぐ

04/11 14:54 更新

 桜田前オリンピック・パラリンピック担当大臣の更迭を受けて、自民党の各派閥からも厳しい声が相次ぎました。  岸田派・岸田政調会長:「その背景には政権、あるいは与党における気の緩みがあるのではないか、こういった指摘がある。こういった指摘を我々は全員でしっかり謙虚に受け止めて我が身を振り返り、気を引き締めていかなければならないのではないか」  石破派・石破元幹事長:「色んなご発言があって、その都度、こんなことは二度とないようにと言われるわけですが、『本当にそうだよね。自民党は本当に気を引き締めて反省してやっているよね』というのを見せないと、それは全然、得心しないことになると思う」  このように「ポスト安倍」を狙う2人からは厳しい声が上がり、他の派閥の幹部も他山の石とばかりに所属議員を指導しました。  細田派・細田元幹事長:「ご発言の際には頭の中でまず考えてからものを言うように」  麻生派・甘利選対委員長:「今回の事件を全員が真摯に受け止め、信頼回復に努めて参りましょう」  一方、桜田氏が所属する二階派では。  二階派・河村元官房長官:「非常に残念でございますが、致し方ないというふうに思います。桜田先生も大いに反省をされて、これからさらに頑張って頂けるものと思います」  ただ、派閥の会長である二階幹事長はあいさつで桜田氏については触れませんでした。