「信頼を揺るがしかねない」文科省局長逮捕で菅長官

07/05 15:09 更新

 文部科学省の現職の局長が受託収賄の疑いで逮捕された事件について、菅官房長官は「教育行政に対する信頼を揺るがしかねない」と述べ、信頼回復に向けた対策を講じる考えを示しました。  菅官房長官:「仮に今回の容疑が事実であれば教育行政に対する信頼を根幹から揺るがしかねない、極めて重要な問題であるというふうに考えています」  菅長官は捜査の結果を踏まえて、必要かつ徹底した対策を講じると強調しました。文科省の科学技術・学術政策局の前局長・佐野太容疑者が便宜を図ったとされる東京医科大学には、文科省の支援事業としてすでに3500万円の補助金が支給されています。菅長官は、捜査の結果次第では支援事業の認定を見直し、補助金の返還を求める可能性があるという認識を示しました。