訪欧中の安倍総理 自由貿易を強調

03/22 05:51 更新

 ヨーロッパを歴訪中の安倍総理大臣は、EU(ヨーロッパ連合)やイタリアと相次いで首脳会談を行い、台頭する保護主義に対抗して自由貿易を進めていくことなどで一致しました。  安倍総理大臣:「保護主義や内向き傾向が強まるなか、自由で開かれたルールに基づく国際秩序の牽引(けんいん)役としてのG7の役割はますます重要となっている」  5月のG7サミットの議長を務めるジェンティローニ首相との初めての会談では、自由貿易の推進やテロ対策に取り組むことを確認しました。また、防衛装備品の技術移転について日本とイタリアが協議を始めることで合意しました。これに先立って安倍総理は、ベルギーでEUのトゥスク大統領と会談し、自由貿易を推進するため、EPA(経済連携協定)を早期に妥結することで一致しました。