米軍機訓練候補地 政府が馬毛島を160億円で買収へ

01/09 11:47 更新

 在日アメリカ軍の空母艦載機離着陸訓練の移転候補地となっている鹿児島県の馬毛島の買収を巡り、政府が近く約160億円で地権者と契約を結ぶ見通しであることが分かりました。  馬毛島の買収を巡っては防衛省が土地の鑑定額として約45億円を提示したのに対し、地権者側が数百億円を求めて交渉が難航していました。政府は訓練施設の移転を早期に実現する必要があると判断し、今回、鑑定額に上積みして買収に踏み切ったとみられます。政府は引き渡された後、自衛隊とアメリカ軍が共同で使用できる施設を整備する方針です。