首脳宣言に「拉致の即時解決」も 島サミットが閉幕

05/19 17:47 更新

 安倍総理大臣が出席して福島県で開かれた太平洋・島サミットは閉幕し、北朝鮮による拉致問題の即時解決を求めることなどが盛り込まれた「首脳宣言」を採択しました。  安倍総理大臣:「拉致問題についても私から早期解決に向けた太平洋島しょ国の理解と協力を求め、各国首脳から支持を得ました。米朝首脳会談は絶好の機会です。太平洋島しょ国と連携していきたい」  首脳宣言ではまた、北朝鮮による洋上での石油の積み替え、いわゆる「瀬どり」の取り締まり強化や、核やミサイルの完全かつ検証可能で後戻りのできない方法での廃棄を求めていくことが盛り込まれました。また、北朝鮮が具体的な行動を取るまで、安保理決議に基づいて圧力を掛け続けていくことでも一致しました。