小池知事が若狭・細野両氏と会談 新党への布石か

09/12 17:18 更新

 新党結成、そして国政進出への布石となるのか。小池都知事が11日夜、若狭勝議員と民進党を離党した細野豪志議員と3人で会談した。  12日午前、特別養護老人ホームなどを視察。都政に取り組む姿勢をアピールした小池知事。だが、11日は国政に一石を投じるかのような動きをみせていた。都内の懐石料理店で開かれた会談。  東京都・小池百合子知事:「初めて細野さんとお目に掛かって色々、改革への思いなどもお聞かせ頂きました。もっとスピード感を持って国政改革に励んでほしいと、エールを送らせて頂きました」  この会談、呼び掛けたのは若狭議員だという。若狭議員が細野議員と年内にも結成を目指す新党に小池知事はどうタッチするのか。  東京都・小池百合子知事:「(Q.新党への関わりは?)こっち(若狭議員)から聞いて下さい」  若狭勝衆院議員:「知事も今後、色んな形で協議したり、色々とアドバイスを頂くことについては合意致しました」  着々と進んでいるようにもみえる新党への動き。注目されるのは、その参加メンバーだ。  若狭勝衆院議員:「賛同できる人であれば、一緒に協議を重ねるということになろうかと思う」  取り沙汰されているのは、細野議員に近い民進党議員の離党。そして、新党への合流というシナリオだが。  民進党を離党した細野豪志元環境大臣:「個人的には、非常に私のなかでいうと、一緒にやりたいという思いはあります。今の段階では、彼らの行動を見守っているという状況」  細野議員が見守っていると話した、いわば離党予備軍。このうち、2人と12日、民進党の大島幹事長が面会。離党を思いとどまるよう説得した。  民進党・大島敦幹事長:「皆さん、ヒアリングの方は丁寧にさせて頂いていますので、内容については皆さんにコメントする、伝えることはできないけれど。皆さん、よく存じ上げている方ですから」  しかし、2人とも離党を検討していることを伝えた。