小泉進次郎氏 農産物の海外輸出取り組む北海道視察

05/15 09:39 更新

 農産物の輸出支援の体制強化に向け、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長らがアメリカやロシアへの販路開拓に取り組む北海道を視察しました。  小泉氏が訪れたのはタマネギの販路拡大でロシア輸出に力を入れるJAきたみらいなどです。  JAきたみらい:「最大の課題は通関(関税)関係。関税はいいですけど、ある日、突然、色んな保証金などが発生する。そこら辺があると正直、価格戦略が組み立てられない」  海外との取引の課題など現場の声を受け、小泉氏は輸出支援に向けた意気込みを語りました。  自民党・小泉進次郎氏:「輸出を根付かせるには長く時間がかかるものもあるし、相当、課題としては国と国との関係のなかの外交交渉を必要とするような、まさに国にしかできない、そういう課題もありますので、目先の1兆円の目標を達成することはあくまで通過点であって、その先のことを見据えて将来の日本の農林水産業を支える、その一つの大きな絵図のなかに輸出があるんだということ」  小泉氏は自民党の農産物輸出促進対策委員会の委員長として、今月中に農産品の輸出拡大に向けた提言をまとめる方針です。