参院6増理解促すため 与党が経費削減の検討始める

07/31 19:08 更新

 来年夏の参議院選挙から適用される定数を6増やす改正公職選挙法への国民の理解を促すため、自民党と公明党は公用車削減やペーパーレス化などといった経費削減の検討を始めました。  31日に開かれた第1回の会合では、経費削減に向けて参議院の事務局からペーパーレス化や公用車の利用でかかる費用などについて説明がありました。来年夏の参議院選挙で改選議席数が3増えることで、議員報酬などの経費は年間で約2億1900万円増額する見通しです。与党は「国民に新たな負担を掛けない」と国会で答弁していて、議員報酬などの増額分を全体の経費削減で穴埋めしたい考えです。今後、協議を重ねたうえで年内に具体策をまとめる方針です。