相次ぐヘリの不時着 防衛省 会合立ち上げ

11/09 05:58 更新

 防衛省は、在日アメリカ軍とヘリコプターなどの安全に関する会合を立ち上げました。相次ぐヘリの不時着を受け、自衛官の普天間基地への立ち入りを求めていますが、合意には至りませんでした。  8日に行われた防衛省と在日アメリカ軍の会合では、予防着陸の考え方などについて意見交換し、基地の相互訪問も提案されたということです。1月にアメリカ軍ヘリの不時着が相次いだことを受けて、当時の小野寺防衛大臣は普天間基地への自衛官の立ち入りを求めていましたが、防衛省は「固執しない」としています。ヘリコプターの安全を全体的に話し合う会合を立ち上げたことで、立ち入り自体をうやむやにする狙いがあるとみられます。