菅長官「被害情報の収集・把握に全力」 熊本6弱

01/03 18:52 更新

 3日午後6時10分ごろ、熊本県熊本地方で最大震度6弱の地震が発生し、菅官房長官が会見を行いました。    菅官房長官:「本日18時10分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。この地震による津波の心配はありません。このような状況を踏まえ、総理から18時13分に早急に被害状況を把握すること、地方自治体とも緊密に連携し、政府一体となって被災者の救命救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと、国民に対し避難や被害等に関する情報提供を適時的確に行うことの指示がありました。政府としましては地震発生後、直ちに官邸危機管理センターに官邸対策室を設置をし、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集をし、私も協議に参加し、対応に万全を期すよう指示したところであります。現在、被害情報の収集・把握に全力であたっております。原子力発電所に関しては現在のところ、玄海原発・川内原発ともに異常はないとの報告を受けております。また、熊本空港において着陸を見合わせているほか、九州新幹線の博多-新八代間で運転を見合わせているという報告を受けております。引き続き被害状況の把握を進め、被災自治体と緊密に連携を図りながら救命救助活動を最優先に災害応急対策に全力で取り組んで参ります。今後、強い揺れに伴う余震が発生する可能性があります。揺れが大きかった地方の皆さんにおかれましては、自治体などの避難情報のほか、テレビ・ラジオなどの情報にも注意し、お互いに助け合い、落ち着いて行動をして頂きたいと思います」