稲田大臣“集中砲火” 野党「答弁に信用性ない」

03/15 11:46 更新

 国会では15日も稲田防衛大臣が集中砲火です。野党は籠池氏との関係を巡る答弁について「信用性がない」と追及しています。  (政治部・前田洋平記者報告)  民進党が指摘したのは、稲田大臣と籠池氏側の主張の食い違いについてです。  民進党・杉尾参院議員:「籠池理事長の奥様はこういうふうに言っている。稲田朋美さんが国会で籠池さんを知らんと言ったのは、ちょっと頭にきた」  稲田防衛大臣:「奥様らしいなと思いますが…。籠池氏とはここ10年来、疎遠にしている」  杉尾氏がさらに「2年前にも会っていたのではないか」とただしたのに対して、稲田大臣は「記憶に基づくと、会ったという認識はない」と面会については否定しました。また、杉尾氏が「答弁を信じられない」として稲田大臣の辞任を求めましたが、稲田氏は神妙な面持ちで「誠実な答弁を心掛ける」と繰り返し、改めて続投に意欲を示しました。野党側は籠池氏の参考人招致を求めるなど、さらにこの問題を追及する構えです。