改造内閣は実務型の人材を結集した「全員野球内閣」

10/03 05:50 更新

 安倍総理大臣は新しい内閣の陣容について、実務型の人材を結集した「全員野球内閣」だと強調しました。  安倍総理大臣:「地方創生の担当大臣は片山さつきさんです。今回、女性の入閣は1人だけですが、2人分も3人分もある持ち前の存在感で女性活躍の旗を高く掲げてもらいたい」  2日に発足した新内閣は初入閣が12人となり、安倍内閣では最多です。拉致問題担当大臣は留任した菅官房長官が兼務します。安倍総理は、菅長官のリーダーシップでオールジャパンの体制を強化し、拉致問題の早期解決を図りたいと起用の狙いを語りました。さらに、すべての世代が安心できる社会保障制度への改革を進めるために新設した大臣は、茂木経済再生担当大臣が兼務します。安倍総理は3年かけて改革を行う方針を示し、茂木大臣に雇用制度改革の検討を始めるよう指示しました。そのうえで安倍総理は新内閣発足後に初めての閣議に臨み、地震や台風に伴う豪雨など一連の災害からの復旧・復興を加速するため、補正予算案の編成を指示しました。補正予算案には、ブロック塀の安全対策や全国の公立の小中学校へのエアコン設置などが盛り込まれています。