国会閉会で総理会見「改憲案速やかに提出を」

07/21 05:51 更新

 安倍総理大臣は通常国会が事実上、閉会したことを受けて記者会見し、今回、実現できなかった憲法改正案の国会提出を早期に目指す考えを強調しました。  安倍総理大臣:「これまでの議論の積み重ねのうえに自民党としての憲法改正案を速やかに国会に提出できるよう、取りまとめを加速するべき」  安倍総理はさらに、9月の自民党総裁選でも憲法改正が大きな争点になるという考えを示しましたが、自身の3選に向けた出馬はまだ表明しませんでした。  安倍総理大臣:「まだ先のことを考える余裕はないというところが正直なところでございました。この夏、せみしぐれを聞きながらよく考えていきたいと思っております」  一方、公文書を巡る問題をはじめ、国会中に政権の不祥事が相次いだことについては「国民の信頼を損なう結果となり、行政のトップとして改めて深くおわび申し上げる」と述べました。