塚田氏“忖度”発言めぐり 国交省が面会記録を提出

04/09 05:51 更新

 道路建設を巡る「忖度(そんたく)」発言を受けて、国土交通省は塚田前国交副大臣と自民党幹部との面会記録を国会に提出しました。野党側は追及を強める構えです。  野党側の要求に応じて国交省は去年12月20日に、自民党の吉田参院幹事長が塚田氏に対して下関北九州道路の建設を要望した際の記録を衆議院の国交委員会に提出しました。記録には、吉田参院幹事長の発言として「総理、副総理というと国交省もやりにくいだろう」などと書かれていました。これを受けて、野党側は「やりにくいだろうと言いながら、総理や副総理の名前を出して強調している」「塚田氏の発言が本当だったという証拠だ」と指摘しています。野党側は9日の国交委員会で政府を追及する方針です。また、塚田氏の参考人招致については引き続き与野党で協議することになりました。