安倍総理がドイツ到着 自由貿易の重要性を強調

03/20 05:54 更新

 ヨーロッパを歴訪する安倍総理大臣は、最初の訪問国のドイツに到着し、世界で台頭する保護主義を念頭に自由貿易の重要性を強調しました。  ドイツに到着した安倍総理は、その足で100社以上の日本企業が出展する世界最大級の情報通信分野の展示会のオープニングパーティーに出席しました。あいさつで、安倍総理は「自由な貿易と投資の恩恵を受けた日本はドイツとともに開かれた体制を守るチャンピオンでありたい」と述べ、日本とEU(ヨーロッパ連合)のEPA(経済連携協定)を早期に結ぶべきだと強調しました。また、天然資源の乏しい日本とドイツが経済成長を遂げるために協力して技術革新を進める考えを示しました。メルケル首相もEPAの締結に同意したうえで、自由貿易や民主主義という共通の価値を守ることが重要だと述べました。