海上自衛隊が米イージス艦に給油 安保関連法下で初

09/14 11:57 更新

 日本海などで弾道ミサイルの警戒にあたっているアメリカ海軍のイージス艦に海上自衛隊が燃料を複数回、補給していたことが分かりました。  政府関係者によりますと、燃料の補給は任務が可能となった今年4月以降、アメリカ側からの要請によって複数回、実施されました。海上で補給することで、基地に戻る手間を省くことができます。関係者は「北朝鮮の弾道ミサイル発射に備える日米のイージス艦の警戒態勢に穴が開かないようにするためだ」と説明しています。安全保障関連法に基づいてアメリカ軍に燃料が補給されるのは初めてで、自衛隊とアメリカ軍の一体運用を加速する狙いもあります。