日ロ外務・防衛閣僚協議 北朝鮮に対し緊密に連携

03/21 00:05 更新

 日本とロシアの「2+2(外務・防衛閣僚協議)」が3年4カ月ぶりに行われ、挑発を続ける北朝鮮に対して緊密に連携していくことを確認しました。  岸田外務大臣:「北朝鮮によるさらなる挑発行動の自制や安保理決議等の順守を強く求めていくことで一致し」  ただ、ロシアのラブロフ外相は、北朝鮮への制裁について「北朝鮮を処分するためのものではなく、北朝鮮が対話に参加するための手段にしなくてはいけない」と釘を刺しました。また、日本側は、北方領土にロシア軍が師団を作ることや地対艦ミサイルを配備したことについて「遺憾だ」と抗議しました。これに対し、ロシア側は「ロシアの防衛のためだ」と主張しました。そのうえで、日米のミサイル防衛システムについて「深刻なリスクだ」と懸念を示すなど、日ロの温度差も浮き彫りになりました。