進次郎氏「危機管理能力が欠如」 厚労省を批判

02/04 11:49 更新

 国会では4日から予算委員会で審議が始まり、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長が不正統計問題を巡る対応を批判しました。  (政治部・前田洋平記者報告)  小泉氏は「厚労省には危機管理能力も組織の運営能力も欠如」していると強く批判しました。  自民党・小泉厚労部会長:「(毎月勤労統計の問題が)20日に大臣に一報が上がってるんです。翌日の21日の毎月勤労統計の確報の公表があるという事実を大臣に上がらないのか。私はそこが不思議でなりません」  根本厚労大臣:「今回の事案は報告までに私は時間がかかりすぎていると思うし、毎勤統計の次の日の確報値の公表についても上がっていなかった。私は大変、遺憾であります」  また、根本大臣は雇用保険の追加給付について、過去に受給していた人には4月から通知を開始し、順次、振り込みなどで対応する方針を示しました。小泉氏が厚労省の組織の問題をただしたのに対し、午後からは野党が安倍政権全体の責任を問う構えです。