麻生派ら3派合流 自民党内第2勢力の派閥誕生の思惑

05/16 00:05 更新

 自民党の麻生副総理と山東元参院副議長らが都内で会談し、3つの派閥を合流させることで合意しました。党内第2の勢力になる見込みです。  麻生副総理:「政策集団として磨いていかなければならない。党内でいたずらに対立をあおるつもりは全くありませんから」  新派閥は、麻生派・山東派に加えて谷垣グループを離脱した佐藤議員運営委員長の派閥も加わり、合計で60人規模になる見込みです。安倍総理大臣出身の細田派に次ぐ第2派閥になります。会長には麻生副総理が就任し、7月以降に合流する予定です。麻生副総理は「安倍政権をど真ん中で支える」として、安倍総理に対抗する狙いを否定しています。ただ、党内では、麻生副総理がポスト安倍をにらんで“キングメーカー”になろうとしているとの憶測も呼んでいます。