防衛「悪い方向へ」が3割超…内閣府調査で過去最高

04/07 10:07 更新

 内閣府の世論調査で日本が悪い方向に向かっている分野を尋ねたところ、「防衛」と答えた人が3割を超え、調査開始以来、最高を更新しました。  内閣府が行った「社会意識に関する世論調査」では、現在の日本の状況について悪い方向に向かっていると思われる分野を複数回答で尋ねました。この結果、一番、多かった「国の財政」に次いで「防衛」が30.3%となり、20年前にこの質問を開始して以来、初めて3割を超えました。3番目は「地域格差」、4番目は「外交」でした。また、国民の間に国を愛する気持ちを育てる必要があるかを尋ねたところ、「そう思う」と答えた人は72.8%と1991年の調査以来、最低に、「そうは思わない」と答えた人は14.9%と最高を記録しました。