前原氏・枝野氏、立候補へ “第三”の候補も模索

08/02 11:46 更新

 民進党は2日に代表選挙について、21日に告示して来月1日に投開票を行う日程を正式に決定します。すでに枝野元官房長官が立候補を表明し、前原元外務大臣も2日夕方に立候補を表明します。  (政治部・村上祐子記者報告)  前原氏は、午後0時から行われる自らのグループ会合でまず決意を表明します。代表選に向けた党内の動きがいよいよ活発になってきました。1日夜は前回の代表選で前原氏を推していた大畠元幹事長ら十数人の議員グループも会合を行い、前原氏を支持する方針を確認しました。対する枝野氏も菅元総理大臣や有力議員との面会を重ねるなど支持固めに精力的に動いていて、来週にも正式な記者会見を行う予定です。代表選は前原氏と枝野氏の一騎打ちの構図かと思いきや、実は「党がごたごたしている今、こんなことをやっている場合ではない」と候補者の一本化を目指す動きもあります。一方で、若手を中心に「民主党政権時代の古い顔触れではだめだ」という不満もあり、玉木幹事長代理、江田代表代行、玄葉元外務大臣など第三の候補者を模索していますが、調整は難航中です。結局、一騎打ちなのか一本化するのか第三者が立つのか、構図が固まるまでまだ時間がかかりそうで、スタートラインから様々な思惑が交錯しています。