“小池新党”あすにも…“野党連携”の動きも加速

09/25 11:47 更新

 新党結成に向けた動きや民進党を中心とした野党連携の動きが加速しています。  (政治部・延増淳記者報告)  まずは新党ですが、26日にも立ち上げる見通しで、24日夜に結成メンバーが党の綱領や方向性などを話し合いました。新党では現職の国会議員15人前後が参加する見通しで、東京都や神奈川県など首都圏を中心にほぼすべての選挙区で100人規模の候補者擁立を目指す方針です。さらなる離党ドミノに拍車を掛けています。そして、25日午前、民進党の松原元拉致問題担当大臣が離党届を提出し、新党に参加する意向を表明しました。さらに複数の議員が小池新党への参加を模索しています。そして、蓮舫前代表にも参加の打診がありましたが、断ったということです。一方、民進党では新党との連携を視野には入れていますが、明確な方針は打ち出せていません。ある民進党幹部は、若狭氏が民進党との連携を否定しているだけに「共産党との連携に完全にかじを切るべきだ」とも話しています。こうしたなか、民進党の前原代表と自由党の小沢代表が24日に会談しました。党の合流を含めた野党の連携について話し合われたものとみられます。新党と共産党とのはざまで揺れる民進党にとって、解散の28日まで難しい判断が迫られています。