人間と同じような痛みを再現 医療用ロボットが公開

03/24 23:38 更新

 内視鏡などを挿入すると人間と同じような吐き気や痛みをリアルに再現できる医療用のロボットが公開されました。  鳥取大学とベンチャー企業が開発した「mikoto」は外見だけでなく、内部も人間に近いように作られたシミュレーターロボットです。センサーを内蔵することで気管挿管や内視鏡検査の際に起きる生体反応や反射なども再現できます。1台あたり約1000万円で、医療関係者や救急救命士などの訓練に活用することを想定しています。医療技術の高度化に伴い、シミュレーターロボットの市場は拡大していて、国内や海外での販売を検討しています。