【報ステ】JOC竹田会長「潔白の証明に全力」

01/15 23:30 更新

 東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐる贈賄疑惑で、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恆和会長(71)が会見を開き、改めて疑惑を否定した。フランスの現地紙によると、2億3000万円はシンガポールの会社を通じて、アフリカ票に影響力を持つセネガル人からIOC=国際オリンピック委員会の次期開催地選定委員に行き渡ったとされている。竹田氏は「いかなる意思決定プロセスにも関与していない。フランス当局と全面的に協力することを通じて、自ら潔白を証明するべく全力を尽くす」と述べた。会見は7分で終了し、質疑応答もなかった。フランスの司法当局は、贈賄資金がフランス経由でロンダリングされたとみて捜査していて、現在、竹田氏を起訴するかどうかを決める予審を行っている。判断は、原則2年以内には下される予定だという。