高齢者の不動産を無断売却 役員と司法書士を起訴

03/28 22:16 更新

 高齢女性が所有していた土地と建物を無断で売却し、現金をだまし取ったとして逮捕された6人について、東京地検は27日、会社役員ら2人を起訴し、4人を不起訴処分としました。  会社役員の宮田康徳被告(54)と司法書士の亀野裕之被告(52)は、東京・墨田区の80代の女性が所有していた土地と建物を無断で不動産会社に売却し、現金7000万円をだまし取った罪などで起訴されました。2人は、土地と建物を贈与したとする契約書や委任状を偽造して登記を申請していたということです。一方で東京地検は、一緒に逮捕された他の4人について不起訴処分としています。