LGBT差別めぐり 都や区で“支援”の動き加速

09/20 09:37 更新

 LGBTなど性的少数者への差別をなくす動きが加速しています。19日に開会した都議会では、性的少数者への差別を禁止する条例案が審議されるほか、東京・豊島区では区長が性的少数者のカップルを認める制度を導入する考えを明らかにしました。  19日に開会した都議会では、LGBTなど性的少数者に対する差別の禁止やヘイトスピーチを抑止するための条例案が審議されます。小池都知事は所信表明で「様々な人権に関する不当な差別を許さないとの姿勢を明確にし、この条例をてこに人権尊重の気運を高め、多様な個性が輝く活力あふれる東京を創り上げたい」と述べました。また、19日に開かれた豊島区議会では、高野之夫区長がLGBTなど性的少数者のカップルをパートナーとして認める「パートナーシップ制度」を導入する意向を明らかにしました。高野区長は「年度内に取りまとめて、来年の第1回区議会定例会で条例案を提案したい」と述べました。