「日大前監督に不信感、定期戦は中止」関西学院大学

05/26 16:21 更新

 日本大学アメフト部の選手による危険なタックルを巡って24日に日大から受け取った再回答書に対し、関西学院大学が会見を開きました。  関西学院大アメフト部・小野宏ディレクター:「再回答書の内容には多くの矛盾が存在し、真実とは到底、認識できません。前回の回答書と同様に、日大アメリカンフットボール部はルールの範囲内でプレーすることを原則とし、相手にけがを負わせる意図を持ってプレーするような指示はしておらず、指導者の指示と学生の受け取り方に乖離(かいり)があったとの主張がなされていますが、特に以下の点に強い疑念、疑問があります。日大アメリカンフットボール部として、日大DLへのヒアリングが現在に至るまで行われておらず、1回目の回答書も今回の再回答書も、日大DLへのヒアリングが行われないまま記されています。もし、内田監督、井上コーチが自らの指導した内容と日大DLの行為に乖離があったとするのであれば、日大DLに対して、部としてすぐに正式にヒアリングをして乖離した理由を確認するのが当然のことと思われますが、それがなされていないのは極めて不可解です。再回答書の内容、および内田監督、井上コーチの会見での発言内容には極めて不自然な点が多く、指導者が真実を語っていると信じるには根拠が不足しており、誠意ある回答として受け取ることはできません」  関西学院大学は日本大学の再回答書や内田監督などの会見内容に改めて疑念を示しました。また、日大アメフト部との定期戦は選手の安全が担保されないとして、中止することを発表しました。