「金の取引情報を入手」福岡7.5億円金塊窃盗

05/30 11:50 更新

 去年、JR博多駅近くで7億5000万円相当の金塊が盗まれた事件で、逮捕された男の1人が金の取引情報を入手していたことが分かり、警察は他にも関わった人物がいるとみて調べています。  この事件では、29日、窃盗容疑で指名手配されていた野口直樹容疑者(43)と中垣龍一郎容疑者(40)が名古屋市内で逮捕され、これで10人の容疑者、全員が逮捕されました。捜査関係者によりますと、中垣容疑者は実行犯には加わっておらず、被害者が金取引をする情報をある人物から入手し、野口容疑者らに事前に伝えていたとみられています。また、実行犯の男らは事件後、中部地方で複数の車と合流し、盗んだ金塊を積み替えていたことも分かりました。警察は、逮捕した10人以外にも情報の提供や逃走を助けた人物がいるとみて調べを進めています。