4人死亡墜落“座り位置悪く失速” 運輸安全委

03/30 11:54 更新

 大阪の八尾空港で小型飛行機が墜落して4人が死亡した事故について、国の運輸安全委員会は4人の座った位置のバランスが悪く、機首が上がりすぎて墜落したと結論付けました。  去年3月、八尾空港で小型飛行機が着陸をやり直そうとした際に滑走路脇に墜落し、乗っていた男性4人が死亡しました。運輸安全委員会の報告書によりますと、4人の座った位置が悪く、機体の重心が後方に偏っていたうえ、着陸時の最大重量を50キロ以上オーバーした状態でした。こうしたことから、着陸の際に機首が上がりすぎて着陸をやり直そうとしたものの、失速して墜落したということです。運輸安全委員会は、機長らが総重量を確認していなかった可能性もあると指摘しています。