地下銀行の収益で“貿易”か ベトナム人女ら逮捕

11/16 19:16 更新

 無許可の銀行業、いわゆる地下銀行を営んで現金を引き出したとしてベトナム人の女ら2人が逮捕されました。2人は資金運用の担当者で、収益を使って日本の薬などを購入して海外で販売していました。  ベトナム人のチャン・ティ・クイン・ガー容疑者(37)ら2人は3月、仲間と共謀のうえ、無許可で営んでいた銀行業の収益金200万円を引き出した疑いが持たれています。警視庁によりますと、2人はいわゆる地下銀行の資金運用を担当していて、不正に得た金を使って日本の薬や日用品を購入し、海外で高く販売していました。2人の会社には、地下銀行から少なくとも約1億6000万円が送金されていたということです。調べに対し、2人は容疑を否認しています。