シュノーケリング中の悲劇が一転 夫に殺人の嫌疑

04/20 18:01 更新

 シュノーケリング中の悲劇と思われた水難事故が急展開だ。28歳の妻を海で溺れさせて殺害したとして、夫が逮捕された  3年前、笑顔で結婚指輪を披露していた2人。19日、容疑者と被害者の関係になった。大阪市の野田志帆さん当時28歳。去年7月、和歌山県の海水浴場で溺れて死亡したとされていた。それが一転し、事件に。殺人の疑いで逮捕されたのは、夫で29歳の野田孝史容疑者だった。野田容疑者は当時、関係者に浅い場所で泳いだり潜ったりするシュノーケリングをしていたなどと説明。しかし、警察は捜査を続行。水難事故に見せ掛けて志帆さんを殺害したとして、野田容疑者を逮捕したのだ。知り合いによれば、2人は学生時代から付き合っていて、ともにペット関連の仕事をしていたという。ただ、事件当時は離婚協議中で別居状態だった。野田容疑者の金銭や女性関係が原因だという。なのに、なぜ2人で海に行ったのか。志帆さんはボンベで深く潜るダイビング資格を持っていた。しかし、簡単なシュノーケリングで溺れた。警察は、これが不自然だと判断。志帆さんは複数の生命保険に入っていた。請求はされなかったが、受取人は野田容疑者だったという。警察の調べに対し、野田容疑者は黙秘している。