「美女と野獣」…よく見るとキャベツやみかんの皮

09/24 00:03 更新

 野菜や果物を使って人や建物などを表現する、ちょっと変わったお祭りが富山県高岡市で開催されています。  「美女と野獣」の舞踏会のワンシーン。よく見ると野獣は紫キャベツやナス、ベルのドレスはミカンの皮や花オクラなど、すべて野菜や果物で作られています。「つくりもんまつり」はこの地域で300年以上続く伝統行事で、五穀豊穣(ほうじょう)を感謝し、お地蔵さまに野菜や果物を供えたのが始まりとされています。今年は38の作品が街中を彩りました。ヒンドゥー教の神「ガネーシャ」は、ゾウの顔がトウモロコシの皮、カボチャ、ニンジンなどで作られていて、この作品は制作に約1カ月かかったということです。このほか、地元出身力士の朝乃山や七福神などユニークな作品が並び、訪れた人は何の野菜や果物で作られているか当てながら見学していました。「つくりもんまつり」は24日まで開催されています。