オウム高橋被告 無期懲役確定へ オウム裁判が終結

01/19 17:06 更新

 地下鉄サリン事件など4つの事件で、殺人などの罪に問われたオウム真理教の元信者・高橋克也被告(59)について最高裁が上告を退け、無期懲役の判決が確定することになりました。  高橋被告は、1995年の地下鉄サリン事件や猛毒のVXガスによる殺人事件など4つの事件で罪に問われ、一審の東京地裁は無期懲役の判決を言い渡し、二審もこれを支持して控訴を棄却していました。高橋被告はこの判決を不服として上告していましたが、最高裁は18日付で上告を退ける決定をしました。これで高橋被告の無期懲役の判決が確定することになります。一連のオウム真理教を巡る裁判では、これまでに約190人が起訴され、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚ら13人の死刑判決が確定するなどして、すべての裁判が終わることになりました。