法定金利の最大162倍 “ヤミ金”元経営者ら5人逮捕

02/23 23:33 更新

 法定の最大162倍もの利息を付け、無許可で金を貸し付けていた疑いなどでヤミ金業の元経営者ら5人が逮捕されました。  ヤミ金業の元経営者・中澤大樹容疑者(42)ら5人は2015年11月から去年10月までの間に、東京・練馬区の女性(57)など2人に無許可で法定金利の最大162倍で金を貸し付け、約112万円の利息を受け取った疑いなどが持たれています。警視庁によりますと、中澤容疑者らは不正に入手した破産者リストをもとにダイレクトメールなどで勧誘を行っていて、金の貸し付けや返済には41人分の他人名義で340口座を使っていたということです。中澤容疑者ら2人は容疑を否認していて、他の3人は容疑を認めています。中澤容疑者らは2015年から去年までの間に、全国の約900人に金を貸し付け、1億9000万円ほど利益を得たとみられています。