大勢の留学生“所在不明”受け大学に立ち入り調査

03/26 11:53 更新

 東京福祉大学で過去3年間に約1400人の留学生が所在不明になっている問題で、国は26日午前から大学での立ち入り調査を進めています。  文部科学省と法務省の東京入国管理局は、午前10時ごろから東京・北区にある東京福祉大学のキャンパスに調査に入りました。留学生の受け入れ態勢、在籍管理、そして学習環境が適切だったかどうかを確認する方針です。問題が明らかになった場合、文科省は私学助成金の減額や不交付なども検討するということです。また、柴山文科大臣は26日の会見で、留学生の所在不明者が多い他の大学についても個別に理由を確認していく方針を明らかにしました。東京福祉大学では過去3年間に約1400人の留学生が除籍になり、その後に所在が分からなくなっています。