加計選出前…“面会メモ”で山本大臣「四国に新設」

07/20 11:45 更新

 加計学園の愛媛県での獣医学部新設を巡り、山本規制改革担当大臣が学園が選ばれる2カ月前に、日本獣医師会の幹部らに「四国に新設することになった」と伝えていたことが獣医師会の内部文書で明らかになりました。  ANNが入手した日本獣医師会の内部文書によりますと、愛媛県今治市で加計学園が獣医学部を新設する計画を巡り、学園が事業者に選ばれる2カ月前の去年11月、山本大臣が獣医師会を訪れて幹部らと面会しました。山本大臣は「四国は感染症にかかる水際対策ができていなかったので、新設することになった」と述べたとされています。愛媛県や今治市の費用負担にも言及し、「残りは加計学園の負担となった」とも伝えたということです。面会の場にいた日本獣医師連盟の北村委員長は「加計学園に決まったという認識だった」と話しています。