長女助けず逮捕された元夫 埼玉地検が不起訴処分

09/19 18:34 更新

 埼玉県草加市で生後8カ月の長女に重い凍傷を負わせたとして母親が逮捕された事件で共犯として逮捕された元夫の男性(36)について、埼玉地検は18日付で不起訴処分としました。  元夫の男性は今年1月、生後8カ月の長女が極寒のなか、自宅トイレに放置されているのを知っていながら保護しなかったとして先月28日に保護責任者遺棄致傷の疑いで埼玉県警に逮捕されました。埼玉地検は18日、この男性を不起訴処分としました。処分理由などについては明らかにされていません。一方、母親の上久保明日香被告(25)については、長女に袋をかぶせて放置し、重い凍傷を負わせたとして19日付で起訴されました。男性は、警察の取り調べに対して「寒い場所に放置しているのは知りませんでした」と話していました。