急な冷え込み悲喜こもごも 半袖で上京「寒い寒い」

09/21 16:54 更新

 20日夜から21日朝にかけて気温が一気に下がり、9月としては8年ぶりの冷え込みとなった。急激な気温の変化に服装を変え忘れた人からは後悔する声も上がっている。  白いセーターに身を包んだりコートにマフラーと、街行く人の装いは秋というより冬の人も。20日から降り続く雨で、東京都心は15.4度と今季一番の冷え込みとなった。9月にここまで気温が下がるのは8年ぶりのことだ。さらに、20日夜から21日朝にかけて関東にある78の観測地点の半分近い地点で今季の最低気温を更新した。毎朝のように外で働く人は服装で後悔しないように万全の態勢だ。雨具を重ね着して雨も寒さもシャットアウト。寒さと闘う人がいる一方で、にぎわっている場所もあった。おいしそうな湯気に誘われてか、午前7時の開店直後から立ち食いそば店は大混雑。通勤時間帯が過ぎても冷たい雨は降り続き、日中になってもほとんど気温が上がらなかった東京都心。最高気温も20度に届かず、日中も今季一番の寒さとなった。9月に最高気温が20度を下回ったのは3年ぶりだ。正午の気温は11月上旬並み。北の大地・北海道では関東よりも一足も二足も早くの気配が訪れていた。葉っぱをよく見てみると、霜が降りている。北海道帯広市では最低気温が1桁と今季一番の冷え込みとなった。