ひったくり事件で指紋残さず “逃走男”過去に手袋

08/18 11:47 更新

 大阪の富田林警察署から男が逃走した事件で、逃走後に相次いでいるひったくりの被害品からは指紋が検出されていないことが分かりました。  樋田淳也容疑者(30)は12日夜、大阪府警富田林警察署で弁護士と接見した後に行方が分からなくなり、加重逃走の疑いで指名手配されています。樋田容疑者は北へ逃走したとみられ、15日までに大阪府羽曳野市や大阪市南部でバイクの男による女性を狙ったひったくりが4件、発生。被害品の一部が大阪市内などで見つかりましたが、そのいずれからも被害者以外の指紋は検出されませんでした。樋田容疑者は過去の窃盗事件などの際に手袋を着けていたとされます。府警は一連のひったくり事件と樋田容疑者の関連を調べていますが、犯人が手袋などを着けて犯行に及んだ疑いもあるとみています。